みなさんいかがお過ごしでしょうか。コンドウハルキ(@halukik_0520)です。今回は下克上サロンで初めてとなるゲスト×サロン生の対談企画となっています。
記念すべき初ゲストの方は学生SNSマーケターとしてリストマーケティングやコンサルティングを行い、学生にして月収50万を達成したそるたーさん(@salter7746)です。
対するサロン側の話者はこの下克上サロンの初代オーナーでもあり、ブログやツイッターを通して収益化を測る複業中学生のキメラゴン(@kimeragon01)です。

ビジネスで結果を出しているだけでなく、サラッと奢ってくれるようなイケメン大学生のそるたーさんに
・どのようにしてビジネスを始めたのか
・どのような考えを持ってビジネスに臨んでいるのか
という部分を語っていただきました。
2人の掛け合いの中で、マーケティングやビジネスに活かせる情報が次々と出てくる有益な記事となっていますので、是非最後までご覧ください!
実は…電子書籍を出版するんです



これは本にも書く内容なのであまり触れない方がいいかもしれないんですけど、一番実用的な教育って小学校で5教科を大雑把に終わらせて、それ以降はもっと専門的な技術や知識を選択して学んでいくっていうものだと思うんです。
こういうことを書きつつ義務教育の問題点にも触れていく感じですね。
「すげぇ。」

僕が思うに日本の教育システムって労働者を大量生産するものなんですね。実際上のお偉いさん達は労働者がいないと色々と困るわけですから。そういう部分の考察も本の構成に取り入れるとより良くなりそうです。

そうなると人間がする仕事ってやっぱりクリエイティブなものに特化した方がいいんですよね。
で、もっというなら低賃金で働いてくれる外国の方がどんどん流れてくるので、やっぱり日本人がやるべきでない仕事をやり続けるメリットはないのかなって思ってます。


あと、AO入試で大学狙ってるので、勉強以外でアピールできる部分をたくさん作っておかなきゃなとは思ってますね。





以前はゲーム三昧の日々を送っていたというキメラゴン


ただ昔から読書家で本は読んでいたので、考えることは色々とあったんですね。会社員よりも絶対に自分でやった方が効率的に幸せになれると思っていたこともあって、まずフリーランスになろうと決意しました。
当時はまだそれまで趣味でやっていたブログが収益化できるということを知ったくらいで、ブログのマネタイズを勉強しながら書き始めたんですけど、恥ずかしい話最初の5、6ヶ月は本当に知識不足でしたね。


今はひたすら勉強をしてブログ全体での情報量を増やしながら、限られたキーワードを狙っていけばいけるって思ってるからいいんですけど、それまでは結構不安いっぱいでした。それを見せずにやっていたんですけどね。
「大学生活が充実していなかった」そるたーさんがビジネスを始めるまで


1つ目から説明していくと僕の描いていた大学生活のイメージって、ノンストレスで自由で楽しいものだったんですね。
でも、大学受験に苦労してやっとの思いで合格した僕を待っていたのはバイトや授業に追われる忙しい日々でした。自分の想像とのギャップに、現状を変えなければと思いましたね。
「なるほど。」

そういうのを見ていて最初にYouTubeを始めたんですよ。僕、当時アイドルが好きだったのでアイドルの動画をまとめて載せるみたいなことをしてました。
そしたら1つの動画がバズって、100万回ほど再生されたんです。


あと、当時は結構下宿したいとも思ってました。下宿するためにもやっぱりお金が必要だということもあり、ビジネスに手をつけ始めたんです。


ただ、大学で何かしたいなとは思っていたので、ひたすら本を読んだりしていました。当時は本当にノウハウコレクターでしたね。


マガジンは保険でやってる。将来を見据えての策略と考え

大人の事情によりキメラゴンの写真はこの1枚しかないので、使い回されていますが気にしないでください。

僕、真面目なことから日常的なことまで色々なこと書きたいんですよ。ただ雑記だけに書くのはマネタイズとして微妙だし、特化に書くとそれはもう特化じゃなくなりますよね。
そこで作ったのが有料マガジンなんです。正直特化ブログは書くのに労力を使うので、毎日書いてると死んじゃうんですよ(笑)
今確認したら10月の記事数が30日間で10記事だったので、3日に1記事程度のペースですね。それ以外はマガジンに入れてます。


そしたら月1500円の固定収入になるし、1年後に100人が購読してくれていたらそれだけで生きていける収入になる。
「確かに!」

想定できるリスクは潰していかないとやっぱり安定はしないから、色んなことに手を出していくことが大事かなと思ってますね。


僕って文章でメモをしないんですよ。ここからここまでをこういう風に書いてみたいな感じで。そういう自由度でいうとノートの方が強いので、ちょっと良いノートを800円くらいで買って2ヶ月くらいで消費してます。


席替えの時だけ学校に行く、キメラゴンの戦略


やろうと思えばなんでもできますね。時間はフルに使ってるつもりですけど、開けようと思えばいくらでも開けられるので。
まあ基本不登校ですからね(笑)


ああいうのって人に迷惑をかけてる不登校なんですよね。それをしちゃうと周りに責められる部分を自分で作っちゃうので、僕は席替えの時だけ学校に行くんですよ。
「えーすげぇ(笑)」

お前ウゼェって思うんですけど、普通の人なら誰でも言うことなので耐えます。ただ、責められたくはないから席替えの時だけ「フゥー、通勤しよう」って。




やっぱりブログとかって、数ヶ月や1年続けてようやく稼げるとか言うじゃないですか。
あれって初期の状態初期の状態のまま頑張れば稼げるよっていうことじゃないんですよね。勉強しながら経験を積んでいるうちに、稼げる知識や技術が身について結果的に稼げるようになるっていう意味だと僕は捉えてます。
だからこそ、やっぱり日頃のインプットとアウトプットの流れは重要ですよね。

本当に今後が楽しみです。もちろん僕も成長していきますけど。
失恋からアイデアが!?電子書籍の出版も失恋がきっかけだった


数々の失恋経験を乗り越えた顔をしている。


つい先日も、クラブで知り合った子に振られたことが結構ショックで3日くらい寝てましたね。
振られた夜に、最初にも話したツイッターで知り合ったたねっていう人と通話したんですよ。「聞いてよー」みたいな感じで。それで色々と話してるうちに「一緒に電子書籍だす?」っていう話になったんです。


あと2つ失恋と一緒に思い浮かんだアイデアがあって。


で、その子に「その時に告白されてたらOKしてた」っていうのを聞いたんですよね。だからそれをYouTubeで説明した後に、その状況を全部再現して告白したらOKもらえるんじゃね?っていう企画をやったら面白そうだなと思ったんですよ。
告白系YouTuberみたいな。


今の婚活パーティって申し込んでくれた人をパーティに呼ぶっていう形式のものしかないんです。でも、いくらパーティに参加してもモテない人ってそもそもコミュ力がないから成立しないんですよ。
そこで婚活パーティと、婚活での立ち回りを教えるセミナーを1つのコンテンツにしちゃって、セミナーを受講した人だけが参加できるパーティにすれば成約率が高くなると思うんです。お互いにコミュ力が上がってる状態でパーティをするわけだから、結果的に満足度も上がるんですよね。
まあ多分いつかやるんですけど、これも失恋から思い浮かびましたね(笑)

ビジネスを始める前の僕は失敗したらすぐ落ち込んでたんですけど、今は失敗もネタになることがわかってるのでポジティブ思考というか前向きに考えることができてます。

だとしたら失恋してよかったなって思えますね。
スマホ一台で完結!そるたーさんが魅了されたビジネスモデルとは


昔って結構インスタでビジネスアカウントからフォローされたと思うんですけど、それがうざすぎて、成敗してやろうと思って会いに行ったんですよね。
当時の自分はビジネスがしたいというより、いつもうざいから一発ガシッと行ってやろうと思って行ったんですよ。




それが僕は受験だったんですけど、受験に関するコンテンツを作るんですよ。例えば受験の勉強法だったり、計画の立て方を教材化します。
そしたらSNSを使ってターゲットである受験生に向けて宣伝して、LINE@とかに集客していく感じですね。


まずその固定観念を壊してあげるために、商品を無料でプレゼントするんですよ。で権威性とかを出しつつ「この人すごいな」って思ってもらって信用を獲得していきます。
最終的に、LINE@で自分のコンサルを受けてもらえるようなセールスレターを送るんですよ。僕は単価1万円で3ヶ月のコンサルをしますみたいな形でやりましたね。


そういうこともあって最初は受験をテーマにしてたんですけど、次に恋愛をテーマに友達と一緒にコンテンツを作ってやっていったんですね。そしたらそれが少し跳ねて、その収益とツイッターアフィリエイトで少々入ってきた収益で月収50万円を達成しました。
「行動することで身軽になってほしい」そるたーさんのこれからと想い


リストマーケティングをリストマーケティングするみたいな感じで、始めたのがそるたーのアカウントなんですよ。
今まではセールスレターを送って商品を買ってくれるのを待つ感じだったんですけど、単価が上がることもあってこれからは電話で営業とかもしながらやろうと思ってます。単価は9万8000円で3ヶ月のコンサルみたいな。

熱く語るそるたーさん。

僕自身、行動することでそういう状況から抜け出せたので。周りにもそうなってほしいなっていう想いがあります。


いい感じでまとまったし、対談の撮れ高は十分そうですね(笑)

まとめ
今回は下克上サロン初のゲスト×サロン生の対談企画となりましたが、いかがだったでしょうか。
この記事を通して、サラッと奢ってくれるそるたーさんのイケメン具合を感じ取ることができたと思います。また、キメラゴンの話からも様々な気づきを得られたのではないでしょうか?
ちなみに対談を終えた後は筆者も交えて3人で歌い尽くしましたが、2人とも輝いた目で歌っていました。ビジネスで結果を出しているからといって、遊びからも手を抜かないスタンスには感心です。

コメント